【リケジョ会議とは?】

理系? 文系?
工学? 理学? 農学? 薬学?

悩んでいる人大集合!
女子ならでは!をテーマにみんなの知りたいこと、
ご両親の知りたいことをぶっちゃけトーク!
大学生、大学院生、教員、社会人、
どんなことでもお答えします。

対象:女子中高生、保護者、教員 参加費:無料

工学リケジョの人生設計図
2023年にスタートした【リケジョ会議】は多くの女子高校生や保護者の方にご参加いただき、
本取り組みはNHKに複数回取り上げられました。

【プログラム】

2024年5月30日 18:00〜19:30
2024年8月24日 16:00〜18:00
2024年12月26日 18:00〜19:30
2024年5月30日 18:00〜19:30
2024年8月24日 16:00〜18:00
2024年12月26日 18:00〜19:30

※1回だけの参加も可能です。

理系に興味がある 女子集まれ!座談会

「理系ってどんなことするの?」
「理系に向いているのかな?」
「理系でやっていけるのかしら?」
「皆、どうやって学部を選んだの?」
「工学部ってどんなとこ?」
知りたいこと、なんでも聞いてみよう。

理系に興味がある 女子集まれ!座談会

「理系の将来は?」
「工学部卒業したらどんな仕事をするの?」
「子育てしながら仕事できるの?」
夢もいっぱい、不安なこともいっぱい、
みんなで話してみよう。

理系に興味がある 女子集まれ!座談会

みんなが知りたいことを
リクエストしてください。
経験者の先輩を囲んで、
とことんトークしよう。

【先生からのメッセージ】

私が大学に入った頃、理系に進む女性はとても少なかったのですが、自分自身がこうして化学工学の道を歩んできて、言えることは、性別は関係なく、むしろ女性だからこそ、知識と技術を身につければ、どんなライフステージにいても、社会のために貢献できるということです。
リケジョ会議を通じて、女子学生の皆さん、そして保護者の皆さんと対話し、少しでも多くの方にこのことを伝えていきたいと思っています。

Profile
2017年~
東北大学 大学院工学研究科 教授
2002年~2017年
東北大学 准教授(工学研究科) 准教授
2006年~2007年
コーネル大学工学部化学工学科 研究員
1996年~2002年
東北大学 助手(工学部) 助手
1994年~1996年
東北大学 助手(反応化学研究所) 助手
1994年
東北大学 大学院工学研究科
博士課程後期化学工学専攻卒業

【参加申込方法】

下記、Googleフォームからお申し込みください。
https://forms.gle/7c7dMziXszcLXZUP8

よくあるご質問

Q 
今、文系進路で受験勉強をしているのですが、参加できますか?
A 大丈夫です!


Q 
姉妹で参加してもいいですか?妹はまだ小学5年生です。
A はい、ぜひ一緒に参加してください。


Q 
スマホでの参加は可能ですか?
A 可能です。スマホに「Zoom」アプリをダウンロードしておいてください。

参加者の声

中学生/東京

中学生/東京

もともと工学部に興味があったのですが、オンラインのリケジョ会議にも参加して、「大変そう」「実験がきつそう」といった当初描いていたネガティブなイメージがすべて「楽しそう」「充実している」というポジティブなイメージに変わりました。
研究だけでなく、部活動などがあり、キャンパスライフが生き生きしていることも教えていただきました。

高校教員/東京 高校教員/東京

担当しているクラスは理系の女子学生が多く、進路指導のために役立つ情報があるのではないかと思い、参加してみました。活躍している女子学生のお話を聞いたり、大学側もとても丁寧にあたたかく学生のフォローをしてくださることがわかり、今後は安心して送り出しができるかと思いました。
高校生1年生のときの文理選択で、なんとなく生物を選ぶ生徒が多いので、理系に向いている子であれば積極的に物理を勧めたいです。

高校生/埼玉 高校生/埼玉

リケジョ会議に参加して、教授や女子学生の生の声を聞くことができました。
これはネット検索しても絶対に知ることができないような貴重な情報ばかりでしたし、AO入試Ⅲ期という受験方法も初めて知りました。
また、実際の時間割や、授業の資料を見せていただき、さらにキャンパスライフや理系に進むことに憧れをいただくようになりました。受験頑張ります!

保護者/埼玉 保護者/埼玉

娘が理系に進むことは応援しているものの、親元の離れての学生生活に不安があり、体調を崩したら、1人でちゃんと生活してけるのかなどが心配でした。
リケジョ会議で、教員や女子学生の方から、リアルな一人暮らしの様子を聞くことができて、ようやく安心することができました。東北大学では先生が学生の面倒をよく見てくださることもわかり、次は合格できるようバックアップしていきたいです。

【主催者について】

主 催:東北大学工学研究科DEI推進プロジェクト
東北大学工学研究科DEI推進プロジェクト
https://dei.eng.tohoku.ac.jp/
東北大学工学研究科DEI推進プロジェクト
東北大学工学研究科DEI推進プロジェクト

東北大学工学研究科DEI推進プロジェクトとは、
組織での真の多様性の増加が創造性や卓越性を高め、科学技術の発展やイノベーションにつながることが認識され、その第一歩として、ジェンダー・ギャップ解消への取り組みが世界中で急速に進んでいます。これに対し、国内では大学、中でも特に「工学」分野での取り組みが遅れており、科学技術の発展やイノベーション創出における重要な課題となっています。

東北大学工学研究科では、この課題と真摯に向き合い、開かれた大学として性別・国籍・職位等によらない働きやすく学びやすい環境を醸成し、一人一人が思う存分能力を発揮することで、研究力のさらなる強化とイノベーションの創造を目指します。

令和4年4月に発出された「東北大学ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン(DEI)推進宣言」のもとで、新たに「工学研究科DEI推進プロジェクト」を開始し、まずはジェンダー・エクイティ&インクルージョンの速やかな実現に取り組みます。

共 催:
東北大学工学系女性研究者育成支援推進室(ALicE)
ずんだぬき
https://alice.eng.tohoku.ac.jp/

【お問合せ】

東北大学工学研究科DEI推進プロジェクト室

TEL:022-795-5678

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