東北大学大学院工学研究科長が「第20回 男女共同参画学協会連絡会シンポジウム」にて基調講演を行いました(10/8)
2022.10.04
東北大学工学研究科では、令和4年4月に発出された「 東北大学ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン( DEI)推進宣言」のもとで、新たに「 工学研究科DEI推進プロジェクト」を開始し、性別・国籍・ 職位等によらない働きやすく学びやすい環境を醸成し、 一人一人が思う存分能力を発揮することで、 研究力のさらなる強化とイノベーションの創造を目指しています。 現在、そのためのポジティブアクションの一つとして、 DEI推進公募を行い、 教授職の女性教員5名の選考を進めております。また、 次世代を担う中高校生たちが性別によらず躊躇なく工学部への進学 を選択できるような環境を醸成していきたいと考えております。
この度、男女共同参画学協会連絡会より依頼を受け、「第20回 男女共同参画学協会連絡会シンポジウム」 にて東北大学工学研究科長 湯上 浩雄 教授が、基調講演を行いました。タイトルは下記の通りです。
講演タイトル:「東北大学工学研究科のDEI推進プロジェクト」
講演者:湯上 浩雄 (東北大学大学院工学研究科長 教授)
この度、男女共同参画学協会連絡会より依頼を受け、「第20回 男女共同参画学協会連絡会シンポジウム」
講演タイトル:「東北大学工学研究科のDEI推進プロジェクト」
講演者:湯上 浩雄 (東北大学大学院工学研究科長 教授)
続いて、パネルディスカッションにて、ポジティブアクションや理工系の次世代育成について討論がなされました。
そのほか、工学研究科の渡邊 智子 特任助教(DEI推進プロジェクト室)がポスター発表を行いました。
東北大学工学研究科におけるDEI推進の取り組み
渡邊 智子、北川 尚美(東北大学大学院工学研究科)
予稿はこちら (97ページ)
本講演を通じて、 本研究科におけるDEI推進の取り組みを広く周知することができ ました。
今後も、本研究科はDEIを推進していきたいと考えております。
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今後も、本研究科はDEIを推進していきたいと考えております。
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第20回 男女共同参画学協会連絡会シンポジウム
「男女間の積極的格差改善措置(女性限定公募・クオータ制など) について考える ~より公平な社会の実現を目指して~」
「男女間の積極的格差改善措置(女性限定公募・クオータ制など) について考える ~より公平な社会の実現を目指して~」
【主催】 一般社団法人男女共同参画学協会連絡会【後援】 内閣府男女共同参画局、文部科学省、厚生労働省、(経済産業省)、 (日本学術会議) 、国立研究開発法人 科学技術振興機構、独立行政法人国立女性教育会館、一般社団法人国立大学協会、一般社団法人日本私立大学連盟
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